2019年3月産 特許取得の蒸留法で48時間かけて抽出・世界唯一の生産者(商標:KAKADU BLUE)の深みある真正ブルーサイプレス精油10ml (メール便可)

BC19-10

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ブルーサイプレス精油は、ノーザン・テリトリーの北部の固有植物Callitris tntratropicaの芯材や樹皮などから水蒸気蒸留法で抽出する、カマズレンとガイアズレンを含む、青い色の精油です。

Callitris intratropicaは14種ある、オーストラリア固有種のヒノキ科の一つで、地元では「ノーザン・サイプレス」と呼ばれ、成木は25メートルほどの大木です。ゆっくりと成長し成木になるまで20年ほどかかります。また、一度伐採すると、二度と再生しませんので、種を絶やさないため、ほんの少量の決められた数ずつしか伐採できません。

アボリジニは部族ごとに呼び名が異なり、Tiwi族にはKarnitirrikani、Djambarrpu族にはGangi/Lanapu 、Rembarrnga族にはMunlark、Jawony族にはKatanjと呼ばれています。虫がつかない建材としても知られています。熱帯に属するダーウィンの歴史的建造物の多くに、Callitris intratropicaが使われています。

1994年、オーストラリアのヴィンス・コリンズと、DPIニューサウスウェールズ(現在は、サザンクロス大学プラントサイエンスに所属)の化学研究者マイク・ラッセルが偶然に起こった反応で発見した精油です。木の部位の配合率や重ね方など、コリンズ氏独自の手法によるもので、2002年のオーストラリアの基準による製法特許を取得しています。シドニーオリンピックでは、オーストラリアの香りとして紹介されました。年間にわずかな量がMr.コリンズによって生産されています。

当店のブルーサイプレス精油はノーザンテリトリー政府からただ一人、Callitris intratropicaの伐採を許可された世界で唯一の生産者Mr.コリンズから直輸入した、正真正銘の真正ブルーサイプレス精油です。特許の水蒸気蒸留製法で、48時間かけて抽出された深みのあるヒノキのような香りが特徴です。学名:Callitris intratropica
抽出部位:木の幹全体(樹皮も含む)
抽出方法:水蒸気蒸留法 (Mr.コリンズの特許製法)
生育地:オーストラリア ノーザンテリトリー
蒸留地:同上 
生産責任者名:Mr.コリンズ
生産年月:2019年3月
使用期限:抽出から未開封で3年


● ブルーサイプレス精油は冷蔵庫の中で保存すると、グアイオールが結晶化しますので室温で保存してください。寒冷地など室温が冷蔵庫以下の場合は、新聞紙とタオルなどで包んで防寒してあげてください。春・秋の心地よいくらいの温度のところが理想です。もし、寒さによりブルーサイプレス精油の中に粗塩のような結晶が見られたら、手のひらでゆっくり温めるなどで落ち着きます。品質には影響しません。

● ブルーサイプレスオイル誕生と生産者の苦難 【KAKADU BLUE - Bitter Blue ストーリー 】
ブルーサイプレスオイルは、ヴィンセント・コリンズ氏と、ニュー サウスウェールズ州 Department of Primary Industries(現在はサザンクロス大学プラントサイエンス)の化学研究者マイク・ラッセ ルの共同研究により生み出された精油です。蒸留法は特許を取得し ています。 Callitris tntratropica は、ノーザン・サイプレスと呼ばれていたた め、それから生まれた青い精油と言うことで、“ブルーサイプレス”と 名付けられました。それがオリンピック委員会の目に留まり、シドニーオリンピックの香りとして紹介されることになり、ブルーサイプレスは、シドニーオリンピックの香りとして紹介されることになりました。

コリンズ氏 と家族は精油の本格的な商品化に着手します。ところが、ブルーサイプレスオイルが生み出す大金を期待し、偽物の製造とマーケティ ングを行うものが現れ、潤沢な資金と人脈を使い本物を抹殺寸前に追い込みました。 コリンズ氏は 偽物製造者を告訴し、たった 一人で10年にわたり法廷で争います。 弁護士も使わず、自らを破産に追い込んでまで戦い勝訴の通知を手にしま した。 これによりコリンズ氏は、ノーザンテリトリー政府から、 すべての Callitris intratropica の伐採と管理の権利を与えられまし た。

偽物のブルーサイプレスオイルは学名を変えて今も市場に出回っていると聞きます。本物のブルーサイプレスオイルは、コリンズ氏が商標権をもつ「KAKADU BLUE」のブランド名で販売されているものだけです。コリンズ氏が全てを捧げて守った精油の放つ香りは深く、保香性も高いので香水のベースとしてもお勧めです。

<ブルーサイプレスの蚊除けの効果>
昔から地元のアボリジニは、ブルーサイプレスを蚊よけの木と呼び、その枝を燃やして伝染病を運んでくる蚊から自分の身を守っていました。2011年にドイツのKurt Kitzing GmbHの実験の結果によると、ディート(N,N-ジエチル-3-メチルベンズアミド)よりも5%ほど高い忌避効果があるようです。シトロネラより肌刺激が少なく、僅かですがグアイオールに紫外線防止効果もあるので夏に適した精油です。

詳細・最新情報は、Aroma of Australia 代表が発信する精油生産者と消費者を繋ぐ Aroma of Australia のブログをご覧ください。
  
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